Interview 02

世界をつなぐブランド戦略、

DAKSを次のステージへ。

バロン リナ

BARON RINA

三共生興株式会社 本社ホールディングス部門 DAKS・ライセンス

インタビュー02

Question .01

入社後のキャリア

2020年の入社後3か月間、経理部門でOJT研修。その後DAKSのライセンス担当部署で海外取引先の窓口や商標管理を中心にDAKSライセンス管理を担当しました。3年目にロンドンのDAKS社に転籍し、ライセンス管理とグローバルマーケティングを兼任。5年目の9月より日本に帰国し、アジアでのマーケティングを担当しています。

Question .02

現在の仕事について

アジア全体のブランドイメージを向上させるべく、新規オープンした旗艦店DAKS Aoyama店を中心にマーケティング活動に取り組んでいます。DAKS本社との窓口をしながら、企画やリテール、PRチームなど、日本やアジアのDAKSブランドに関わってくれている社内外の関係者の間に入って、一貫性のあるブランドイメージの構築に努めています。

Question .03

仕事のやりがいについて

DAKSの市場を知るため、なるべく店舗に出向いて顧客様や販売員さんの声を聞くようにしています。実際に店舗で商品が売れる瞬間、また、マーケティング活動で関わる業界の方々に、DAKS製品の一番のこだわりである品質面を褒めていただく瞬間は、ロンドン、日本で一緒に働く企画・生産チームの皆さんの努力を生で見ている分、とても嬉しく感じます。

Question .04

今後の挑戦について

この5年間、ロンドンでも日本でもDAKSというブランドの素晴らしい面を沢山目にしてきたのですが、まだまだ世の中にうまく届けられていないところが多くあると感じています。DAKSを知っている方にも知らない方にもブランドの魅力を伝え、老若男女問わず愛されるブランドとして認知を広めるのが私の目標です。

Question .05

当社を知ったきっかけ、入社理由

元々英語のスキルを活かしてアパレル業界で働きたいと考えていたので、アパレル商社に絞って就職活動を行いました。繊維商社に特化した就活生向けイベント、繊維商社フォーラムに参加し、初めて三共生興について知りました。海外を拠点にした国際的なブランドに、他の企業よりも近距離で触れられるという点に魅力を感じました。また、上場企業かつ大きなグループ企業という点も非常に安心感があり、入社を決意しました。

Question .06

休日の過ごし方

美術館や自然の中といった、都市生活から一歩距離を置けるような空間に赴くと心が休まります。また、読書を通じて新たな価値観や文化に触れる体験も好きで、特に日本の伝統文化や価値観に興味があります。あと、ドラムを習っており、良いストレス発散になっています。

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