LEONARD レオナール

BRAND CONCEPT

華やかで美しい多色プリントが特徴の「LEONARD」。その歴史は1958年に遡ります。当時「プリントは不可能」と言われていたニットへの革命的な新しいプリント技法を確立し、このテクニックで国際特許を取得。その後に素材の軽さをアピールする「150gの幸福」というスローガンで最初のシルクジャージーのプリントドレスのコレクションを発表しました。イマジネーションの原点ともいえる 「蘭」の花はブランドのシンボルになっています。
「美の追求のためには労を惜しまない」というコンセプトのもと、スクリーンをいくつも重ねることで表現されるプリント技法は唯一無二のものであり、1970年にフランス「コルベール委員会」に迎えられ、2007年にはフランス政府から「無形文化財企業」としても認定されています。
デザインはもとより素材やプリント技法、縫製にいたるまで、職人たちの技をベースに、研ぎ澄まされた感覚で作り上げられる「LEONARD」は、世界中の女性たちから世代を超えて愛され続けています。