ENVIRONMENT

生物多様性

生物多様性に対する
考え方と取り組み

私たちの社会経済活動は健全な自然資本により成り立っていますが、生物多様性の損失と気候変動問題により、その安定性が脅かされています。
当社は地球環境の危機的状況を認識しており、環境方針において 「地球環境を守り、社会との共存共栄を目指すため、そして100年先の子どもたちのために、積極的に地球環境の保全に取り組む」ことを掲げております。
私たちの事業活動による自然資本への過度な負担を低減し、自然と共生するサステナブルな社会の実現を目指します。

気候変動への対応
  • 生物多様性に配慮し、環境負荷の低い素材や技術の活用、商品の企画に努めます。
  • サプライヤーにも生物多様性を考慮した事業活動を展開するよう要請します。
  • 様々なステークホルダーや地域社会と連携し、保全活動を推進します。
  • 廃棄物の削減やアップサイクルなど今ある資源を有効に活用し、
    循環型社会の実現に貢献します。
  • 生物多様性に関わる条約や法令を遵守します。