三共生興株式会社
2024年7月11日、繊維ニュースにて当社記事が掲載されました。
この記事は『繊維ニュース』を発行するダイセン株式会社の転載許諾を受けています。
◆繊維ニュースホームページ https://www.sen-i-news.co.jp/
2024.07.17
三共生興株式会社
2024年7月11日、繊維ニュースにて当社記事が掲載されました。
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2024.07.01
三共生興アパレルファッション株式会社
~ 店内のTシャツが広告枠に!?飲食店内で話題にのぼるインストア広告施策 ~
三共生興アパレルファッション株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮澤哲次)は、2024年7月1日(月)より、飲食店の従業員ユニフォームに広告を掲載できるインストア広告サービス「Ad+T(アドティー)」の提供を開始いたします。
公式サイト:https://ad-t.jp
◆サービス概要
Ad+Tは、飲食店従業員のユニフォームに広告を掲載することで、飲食店内滞在時間120分内でターゲットになる顧客層にリーチできる新しい広告サービスです。飲食店という場所の特性上、長時間何度も広告が見られます。さらに、広告のクリエイティブを大きく出すことにより、気になったユーザーは店員さんとのコミュニケーションを取り、広告の商品やサービスについて確認することで、印象や記憶に残りやすくなります。また、飲食店での食事の時間自体が「ユーザーにとっては楽しみの時間である」という、受け手側がポジティブな状態で広告との接点を持つことができます。本広告を掲載することで、その他の広告とは違った接点を持つことができ、消費者に強い印象を与え、記憶に残り、購買意欲を高めることができます。
◆開発の背景
近年、新商品やサービスを開発する企業にとって、ターゲット層にリーチし高い効果を実現できる広告手段がますます重要になっています。
重要性が増すにつれ広告の量も増え、広告自体がユーザーにとってネガティブな印象になることも多く、いかに広告を見るユーザーの受け手の状態がいい時に接点を持ち、ポジティブに広告を捉えてもらうかが課題になっています。
広告メディアは接点の回数やターゲティングの精度に焦点を当てた広告商品が多いと思いますが、Ad+Tはユーザーの広告の接点のタイミングのユーザーの状態に焦点を当てています。
同じ広告でも、ポジティブに捉えられるかネガティブに捉えられるかはユーザーの心理状態に大きく関わります。ただ接点を持つという広告ではなく、せっかくの良い商品やブランド、企業ブランディングをユーザーが鬱陶しいと感じるタイミングではなく、心理状態としてポジティブ、楽しいというタイミングで見せる広告を打つことが重要ではないでしょうか。
Ad+Tは、こうした課題を解決するため、飲食店の従業員ユニフォームに広告を掲載することで、広告のターゲットとのポジティブな状態で接点を可能にした、新しい広告サービスです。
◆主な効果
・特徴1:滞在時間120分の飲食店内で圧倒的な認知度と好感度
飲食店という楽しい空間で広告を目にすることで、消費者にポジティブな印象を与え、購買意欲を高めることができるため、新商品の認知度向上や、季節限定メニューの訴求などに特に効果を発揮します。
さらに、従業員が広告を身につけることで、広告内容がより身近なものとなり、消費者の記憶にも残りやすくなります。
・特徴2:高いターゲティング精度とリーチ力
不特定多数の人に向けた発信する従来のオフライン広告とは異なり、ターゲット層に合わせた店舗を選定することで、より明確なターゲット層に確実に広告を届けることができます。
特定の地域や属性の消費者に絞ってアプローチすることもできるため、広告費の無駄を省き、高い費用対効果を実現します。
・特徴3:インタラクティブなコミュニケーション設計と高い拡散性と話題性
従業員のユニフォームに広告が掲載されるため、来店客が広告を撮影してSNSに投稿したり、店員との会話をする可能性もあり、さらなる宣伝効果が期待できます。
また、訴求内容や店舗にあわせて個別で制作されるユニークなデザインは、単に広告として消費者の興味を引くだけでなく、飲食店への興味関心を高める効果もあります。
・特徴4:環境への配慮
ユニフォームは、広告掲載期間終了後でもご希望に応じてそのまま利用することができるため、廃棄物の削減にも貢献しています。
加えて、広告ユニフォームは回収してリサイクルすることで、環境への負荷も低減しており、近年高まっている社会貢献への意識にも応え、持続可能なビジネスモデルを実現しました。
【本サービスに関するお問い合わせ先】
三共生興アパレルファッション株式会社
Ad+T問い合わせ担当 adt@sankyoseiko.co.jp